熊谷一平

宮城県議会議員
熊谷一平

くまがいいっぺい

1979年7月9日生まれ

<略歴>
・唐桑小学校、唐桑中学校、気仙沼高等学校卒業
・2002年 明治大学政治経済学部卒業
行政職員を目指すため明治大学行政研究所に所属し、42期幹事長を歴任する。
全日本学生囲碁連盟代表幹事として国内学生タイトル棋戦、国際棋戦を企画、開催する。
・2017年 明治大学公共政策大学院終了(学位:公共政策修士(専門職))
宮城県庁(北部土木事務所:古川)勤務の傍ら、週末に通学。2年で修了する。
リサーチペーパー(修士論文に相当)「わが国における市民参加予算の制度設計」にて優秀賞を受賞。
・2018年〜気仙沼市議会議員(2期・会派未来)
・2023年 3月議員職を辞し、気仙沼から県政を前に進めるために挑戦を開始!

<所属>
・明治大学特定課題研究ユニット 市民ガバナンス研究所 客員研究員
・NPO法人 市民ガバナンスネットワーク 理事
・日本地方自治学会 会員
・日本地方自治研究学会 会員
・自由民主党宮城県支部連合会青年局政調副会長・気仙沼支部副幹事長(当選後入党)

ストーリー

熊谷一平

唐桑生まれ唐桑育ち

1979年(昭和54年)7月9日、唐桑町(現:気仙沼市唐桑町)で生まれ育ちました。読書やそろばん、習字などが大好きでスポーツはちょっと苦手でしたが、たくさんの友達と海や山で遊びまわる普通の田舎の子でした。
水産業の不振、景気後退など、まちに段々活気がなくなっていることを子供心に感じ取ったことが社会へ関心を持ったきっかけでした。そこからふるさとの将来を政治や行政の面から支えていこうと考え明治大学政治経済学部に進学、公務員を目指し地方財政論を学びました。

熊谷一平

宮城県庁職員時代と東日本大震災

明治大学卒業後は宮城県庁に入庁、行政事務の職員として県内各地を転勤し、農林水産、保健福祉、土木と多様な分野の業務に携わりました。東日本大震災が発生したのは気仙沼勤務の時で、漁港管理と感染症・難病の業務に併せて3年従事いたしました。ふるさとの危機にあって公務員として復旧・復興の一助になることができたと思っております。
震災を機に、行政ではなく政治の道に進もうという思いが強くなり、その道を模索すべく北部土木事務所(大崎市古川)で土木行政に従事の傍ら、明治大学公共政策大学院に進学しました。平日は宮城で公務員、土日祝日は東京で大学院生の生活は大変でしたが、現役政治家が学生として多数学ぶこの大学院で、最新の政治・経済・公共政策の理論のみならず、学生間の交流により政治家としてのあり方を学ぶことができたことが私の人生での一大転機となりました。

熊谷一平

政治の道へ

大学院修了の年度末に宮城県庁を辞し、一年間の政治活動の後、気仙沼市議会議員選挙に初当選させていただきました。未曽有の大震災からふるさとの復興を果たすと共に、人口減少や地方の衰退といった、日本が長年抱えている問題を解決し、地方から新しい日本を創りたいという思いで政治に臨んでおります。
その中で、地方政治家として志を同じくする仲間に出会い、政治団体「とうほく未来創生」を設立いたしました。私たち「とうほく未来創生」は、党派や市町村の枠を超え、ふるさと東北の課題に共に向き合い、共に乗り越える政策集団として、東北の未来を創ってまいります。

熊谷一平

唐桑生まれ唐桑育ち

1979年(昭和54年)7月9日、唐桑町(現:気仙沼市唐桑町)で生まれ育ちました。読書やそろばん、習字などが大好きでスポーツはちょっと苦手でしたが、たくさんの友達と海や山で遊びまわる普通の田舎の子でした。
水産業の不振、景気後退など、まちに段々活気がなくなっていることを子供心に感じ取ったことが社会へ関心を持ったきっかけでした。そこからふるさとの将来を政治や行政の面から支えていこうと考え明治大学政治経済学部に進学、公務員を目指し地方財政論を学びました。

熊谷一平

宮城県庁職員時代と東日本大震災

明治大学卒業後は宮城県庁に入庁、行政事務の職員として県内各地を転勤し、農林水産、保健福祉、土木と多様な分野の業務に携わりました。東日本大震災が発生したのは気仙沼勤務の時で、漁港管理と感染症・難病の業務に併せて3年従事いたしました。ふるさとの危機にあって公務員として復旧・復興の一助になることができたと思っております。
震災を機に、行政ではなく政治の道に進もうという思いが強くなり、その道を模索すべく北部土木事務所(大崎市古川)で土木行政に従事の傍ら、明治大学公共政策大学院に進学しました。平日は宮城で公務員、土日祝日は東京で大学院生の生活は大変でしたが、現役政治家が学生として多数学ぶこの大学院で、最新の政治・経済・公共政策の理論のみならず、学生間の交流により政治家としてのあり方を学ぶことができたことが私の人生での一大転機となりました。

熊谷一平

政治の道へ

大学院修了の年度末に宮城県庁を辞し、一年間の政治活動の後、気仙沼市議会議員選挙に初当選させていただきました。未曽有の大震災からふるさとの復興を果たすと共に、人口減少や地方の衰退といった、日本が長年抱えている問題を解決し、地方から新しい日本を創りたいという思いで政治に臨んでおります。
その中で、地方政治家として志を同じくする仲間に出会い、政治団体「とうほく未来創生」を設立いたしました。私たち「とうほく未来創生」は、党派や市町村の枠を超え、ふるさと東北の課題に共に向き合い、共に乗り越える政策集団として、東北の未来を創ってまいります。