佐々木りょうま

佐々木りょうま

陸前高田市議会議員
佐々木りょうま 

ささき りょうま

1985年8月18日生まれ 横田町出身 長部在住

<学歴>
・陸前高田市立横田小学校 卒業
・陸前高田市立横田中学校 卒業
・岩手県立高田高等学校普通科 卒業
・神奈川大学経営学部国際経営学科 卒業

<主な経歴>
・特定非営利活動法人桜ライン311 事務局スタッフ(2014年〜2018年)
・同法人 事務局長   (2018年~現在)
・一般社団法人陸前高田青年会議所 副理事長(2020年度、2023年度)
・一般社団法人よこた共和国 代表理事(2023年~現在)
・陸前高田NPO協会 会長(2022年度)
・横田保育園父母会 副会長(2023年度)
・陸前高田市消防団横田分団 団員(2012年〜現在)

<主な取り組み>
・桜ライン311の一員として、津波の脅威を後世に伝える活動を展開。在職中1468本の桜の植樹と6400名超のボランティア受け入れに携わる
・陸前高田青年会議所の事業責任者として、2019年に陸前高田市長選挙立候補予定者公開討論会を8年ぶりに実現。2023年の市長選挙でも事業責任者として公開討論会を実施。
・陸前高田NPO協会を代表して、陸前高田市総合計画推進委員、男女共同参画計画策定委員を務める。

<市政に取り組む想い>
木村あきら君、畠山恵美子さんにお誘いいただいて、「陸前高田若者会議」に参加させていただき、市内の若者たちと市政に対する意見交換をしてきました。2022年には、若者から出された意見をもとに要望書を作成し、市に提出しました。結果として、その要望書に記載した一部が令和5年度に予算化され、若者の声を届けることの重要性を体感することができました。
意見交換をする中で、若者は決して「政治に関心がない」わけではなく、生活する中で様々な政治に対する想いを持っていることを感じました。問題は、それらの若者の意見を市政へと橋渡しする機能が不足していることであると感じています。その役割を当事者でもある私が担い、まちづくりの一助となりたいと考えています。